鎌倉・妙本寺とは
鎌倉時代,二代将軍・源頼家が幼少期を過ごした場所であり、 日蓮上人が臨終を迎えた地としても知られる日蓮宗の重要な寺院です。 歴史の深さと静けさが共存する、鎌倉でも特に趣のあるお寺です。
鎌倉駅から妙本寺への道のり
鎌倉駅東口を出てバスロータリー中央の歩行者通路を真っすぐ進みます。 「鎌倉駅入り口」の信号を渡り右へ、
さらに「鎌倉郵便局前」の信号を左折し本覚寺前の夷堂橋を渡れば、 あとは一本道。 駅から7分ほどで到着します。
途中に現れる「ひきがやつ幼稚園」
妙本寺へ向かう途中、立派なお寺のような建物が見えます。 実はこれが「ひきがやつ幼稚園」
かつてこの地が鎌倉幕府の有力御家人・比企氏の屋敷だったことから、 地名も「比企カ谷(ひきがやつ)」と呼ばれています。
園児達が元気に走り回る声を聴きながら 「こんな歴史ある場所の幼稚園に通えるなんて、
将来ちょっと自慢できるだろうな!」 そんな思いが自然と沸いてきました。
私自身、子供のころ近くの神社で舞をしたり、縁日で人が 集まった記憶がよみがえり、懐かしさが胸に広がりました。
緑に包まれた参道と二天門
妙本寺へ向かう参道は初夏には青々とした緑に囲まれ、 秋には紅葉が迎えてくれます。
鎌倉駅からわずか7分とは思えない 静けさで街の喧騒がすっと消えていきます。
林の間を抜けると仏法を守る二天が祀られた【二天門】が姿を現します。 その先には威風堂々とした 「祖師堂(本堂)」が佇んでいました。
その二天門を抜け【祖師堂=本堂】があります。 威風堂々とした立派な建造物でした。
偶然、出会った「仏前結婚」のお二人
祖師堂の廊下を歩いていると、写真家に撮影されているご夫婦に出会いました。 今では珍しい≪仏前結婚≫ の前撮りとのこと。

思い切って声をかけてみました。 「これも何かのご縁です。記念に一枚撮らせていただけますか?」
奥様は「はい綺麗にとってくださいね」 ご主人様は「はい格好よくお願いします」と笑顔で応えてくれました。
さら勇気を出して・・・ 「鎌倉散策のブログをやっています。 差し支えなければ載せても良いですか?」
たずねると、驚くほどあっさりと 快諾してくれました
断れるのと思っていたので、胸がじんわり暖かくなりました。
幸せを分けてもらった時間
「末永くお幸せに!」とお伝えすると、 お二人の笑顔が本当に眩しく、まるで幸せが 周囲に広がっていくかのようでした。
気づけば私自身も胸いっぱいの幸せとワクワクを 抱えながら妙本寺を後にしていました
幸せの形も人それぞれです。 緑に包まれた妙本寺で見たその姿は、 まさに光のように輝いていました。


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